コロナウイルスによる開催中止_20200305

新型ウイルスの蔓延とその拡大阻止ということで世の中はイベントや移動が自粛モードに。コロナウイルスは医学的には新型なので対策の必要やワクチン開発あるいは変異の危険性を注視する必要はあれど、インフルエンザや「旧型」肺炎などと大差なく、悪性の風邪という扱い程度が妥当なのだろうと思ってはいます。とはいえ全面自粛をすれば確かに流行拡大を抑制する効果はあるでしょう。ただこの手の自粛は、するのは簡単、解くのが難しいのだが。

2月25日から風向きが変わり、当初は来場を断念した人には払い戻しという対応をしていたライブイベントも結局全面中止の方向に。ライブ会場が感染源に、という話も出てきたが、ライブハウスの中の問題なのか、並んでいる際に前後だったり会話してたりしたのか、そもそも知り合いだったのか違うのか、ライブ前後で飲食を共にしてたりしないのか、などが明確にされないとなんとも。一部のスーパースプレッダーに着目して感染ルートを追っているのでライブハウスだフィットネスだという話になるのだろう。

政府から自粛要請のあった3月11日までの2週間、自分の観賞予定だったライブは3本がいずれも中止に。

Perfume 8th Tour 2020 “P Cubed” in Dome@東京ドーム_20200226

打首獄門同好会@ZeppTokyo_20200229

sora tob sakana定期公演~月面の遊覧船~77匹目@harevutai_20200310

今週はたまたま全く見に行く予定がなかったので年間100本観賞予定の当人比では該当が少なめ。

Perfumeはドームツアー千秋楽も残念ながら。とはいえ前日は開催しておりそれは見に行ったので個人的には払い戻しがあってありがとうな感覚。ライブを収録放送予定だったWOWOWは前日の予備収録素材でオンエア予定とのこと。払い戻しについては、ファンクラブを通じて購入した紙チケットの人は手続き不要、4月に「郵便為替払出証書」が届くと。払い戻しでも現物チケットの返却不要ということで、手元に紙チケットが残るのは記念になりますかね。→ 「Perfume 8th Tour 2020 “P Cubed” in Dome」東京ドーム(東京) 公演 払い戻しに関するお知らせ|Perfume Japanese Official Site

打首獄門同好会は無観客でYouTubeライブ配信決行。ありがたい。e+のスマチケ購入だったので中止イベントは自動的に払い戻しに。消費者側のアクションは不要。まぁまだ払い戻しされていないのでいつになるやらですが。→ 公演中止 払戻確認チャート|e+(イープラス)

sora tob sakanaも中止。整理番号そこそこ早めでしたので若干残念感はありつつ。→ 3_10(火)定期公演 払い戻し手続きのご案内 -sora tob sakana Official Website- チケット未発券だったのだが一回発券しないと払い戻しに移れないらしい。ローチケはそういう仕組なのか。その後の払い戻し方法は独特。→ ローソン・ミニストップでの払戻し方法について oc_lt_haraimodoshi ローチケ[ローソンチケット] Loppiにバーコードかざして払い戻し申込券を持ってレジに迎え、と。チケット発券と同じ仕組みなのね。まだ手続きしてないですが現金払い戻しということになりそう。【追記】ローソンは発券した店舗でなくても払い戻し可でした。

ぴあやイープラスでは個人的にファミリーマート発券を選ぶことが多い。その際はファミポートをいじって申込券を出してレジに向かう。セブンイレブンの場合はレジで直接なので番号読み上げたりスマホ見せたりするのが逆に手間なのであんまり利用したくなくてファミマを選択しがち。

払い戻しの場合は発券した店舗で処理する必要がある【追記※ローソンチケットはどの店舗でも可でした】。なので通常時から普段使いしない店舗での発券はオススメしない。まぁ郵送での処理なども用意されてはいますが。ファミマの場合、レジに持っていくと該当公演はすぐ現金で払い戻しあり。手慣れたスタッフさんが一発で処理してくれる優秀な店舗を利用しているのでストレスを感じたことはないですが、それは例外的なのかも。

プレイガイドは払い戻しの方法が確立されていて、フローチャートにしたがって自分のチケットの環境を選ぶとどう処理すべきかが明確。優秀ですね。

自粛ムードも3/11まででひと段落となれば何より、ですが。明確な政府の要請もないまま長引き始めると厄介。自粛は再開が難しい。とはいえビジネスが絡む話なので再開の決断は早めになされるとは思いますが。足並み揃わない場合は非難もあるかもですが、まぁ非難は大抵、外野の安全地帯からなされるものなので、耳傾ける必要はないと思います。

3/10追記:

・新型コロナウイルスは、悪性の風邪やインフルエンザのようなものだろう。そして蔓延を止めることはできない。

・致死率はわからないとしても死亡者はインフルエンザなどと比してさほど多くなく、重篤な症状となるのは高齢者が殆ど。普通は乳幼児と老人が危ないことと比べて特異な現象ではある。

・ウイルスの蔓延を止めることはできないので、阻止や封じ込めは難しい、というか無理。一方、蔓延のスピードをコントロールすることはできるかもしれない。それを試みているのが、中国や日本やアメリカなのだろう。都市の封鎖、学校の休校、イベントの中止要請、入国制限。感染を止めるのではなく、感染のピークを散らす、下げるという目的であると考えれば理論的である。

・そうした制限は短期的には経済に悪影響がある。ただし感染、蔓延のスピードが世界的にタイムラグがある状況では、先に感染が発覚した地域では先行して対策できるメリットがある。対策を講じていなかった場合、諸外国で蔓延した際に、なにも対策をしないのか?なぜしていないのか?という圧力があっただろう。そう考えると先手を打っていたことは良い手であったようだ。

・一方、検査について。まず、意味はない。偽陰性、偽陽性がある以上、陰性とされても感染していないとは言い切れないわけで、この手の検査は安心のためにあるわけではない。陽性であっても現状では特効薬があるわけではなく対処する方法がない。陽性であれば隔離されるだけ。検査を受けたいと思うくらいなら、2週間、社会から隔離した生活を送ればいいだけだろう。

・続いて、そんな意味のない全数、全量検査を行うとどうなるか。必要のないことで、リソースが割かれてしまう。韓国とアメリカは医療ベンチャーがあるので検査リソースの提供が医療機関とは別に行えるかもしれない、ということだが、普通の国で病院に検査を希望する人が殺到すれば、パンクする。他の病気の人、持病を持っている人が医療を受けられないことで重篤な状況に陥る危険がある。なので、通常の医療リソースを削減せずに、検査のための場所と人を用意できて、キッドがあり、費用もどこかから賄えるなら、全量検査をすればいい。それは普段できない実験となり、統計的には貴重なデータとなりうる。税金使うよりスポンサーつけてやるべき話だろう。ただ、検査すると検査に関わる人が罹患しやすいので、感染を広げたくなければ検査はしないほうが良いのではないかとも思う。

・なお、公衆衛生だの疫病だのの専門家の意見を聴く場合、彼らは専門家であるがゆえに自身が責任を負うことのない提言をすることになるので、見切り発車的な意見はしてこない。完全な収束を世間が望むのであればなおさら、その空気を読んだ提言をする。当然彼らは経済や個々の生活といったことまで鑑みては発言しない。なので、専門家の意見を全面的に受け入れて判断するというのは、それはそれで別の面では危険もある。より高次元で判断する必要があるとなれば、専門家の意見は参考にとどめるほかない。

タイトルとURLをコピーしました